高槻市議会 2023-03-01 令和 5年第1回定例会(第1日 3月 1日)
教室に空調(エアコン)を設置するのは、子どもたちが熱中症にかかるリスクを下げるためですよね。だったら、より暑いと考えられる教室からエアコンを設置すべきじゃないんでしょうか。工事の順番を多少入れ替えたって、それほど工期に影響があるとも考えられません。 平成22年の議会で、私は高槻市教育委員会が故意に耐震性の低い校舎の耐震診断を後回しにしたと指摘しました。
教室に空調(エアコン)を設置するのは、子どもたちが熱中症にかかるリスクを下げるためですよね。だったら、より暑いと考えられる教室からエアコンを設置すべきじゃないんでしょうか。工事の順番を多少入れ替えたって、それほど工期に影響があるとも考えられません。 平成22年の議会で、私は高槻市教育委員会が故意に耐震性の低い校舎の耐震診断を後回しにしたと指摘しました。
今年9月に静岡県内の認定こども園で起こった3歳の女の子が送迎バスに置き去りにされ、熱中症で死亡した事件がメディアで大きく取り上げられました。昨年7月にも福岡県で同様の置き去りで男児が死亡する事件が起きるなど、普通では考えられないような事故が残念ながらこれまでも繰り返されてきました。 また、今年7月に茨城県と沖縄県那覇市の認可外保育園で子どもが寝ている間に亡くなるという事故が起きています。
さらに、近年、地球温暖化に伴う気候変動により、夏季においては、多くの方にとってこれまでに経験したことのないような猛暑が続き、学校現場でも熱中症対策の実施など健康管理に十分に注意することが求められている状況です。この現象は、これからさらに悪化する可能性もありますので、熱中症予防対策のさらなる推進を求めます。 次に、初期救急医療についてです。
80 ◯小池晶子委員 使用料が得られる公園は現状4か所とのことですが、近年、地球温暖化現象に伴い、夏には猛暑日が続いており、熱中症対策としても枚方市内において多くの公園に設置していくことが望まれるのではないかと考えますが、自動販売機を設置していくに当たり、市の見解や設置に当たり課題等があるのか、お伺いいたします。
しかし、民間施設を活用するところでは夏以外に行う場合もあるのに対して、学校のプールを利用するところでは、夏の暑さを考えると熱中症の危険もあり、課題は残ったままです。 令和4年度に検証を行って、令和5年度に推進計画を作成していくと聞いていますが、学校によって授業内容に差が出ないようにしていただきたい。
今年度の水泳授業については、ガイドラインを基に感染対策や熱中症対策を十分に行った上で、全校予定どおり実施したところでございます。 指導時間や指導内容については、一部の学校での感染者増加に伴う学級閉鎖のための中止や全体として2年間、水泳指導ができていなかったための指導内容の変更があったものの、学年ごとに基本を重視した水泳指導が実施できたものと認識をしております。
先日、静岡県の認定こども園の通園バスの車内に園児が置き去りにされ、熱中症で死亡した事件は、バス乗降時の人数を確認しないまま、手入力で出欠情報を入力するなど、人為的なミスが重なり発生した。保育士の業務負担軽減のため、当該システムを導入することに異論はないが、手入力方式は、人為的なミスを未然に防止することが困難ではないか、見解を問う。
熱中症による被害は2010年頃から急速に増加しており、その対策が講じられてきました。暑さ指数は28℃を超えると熱中症患者が増加傾向にあり、真夏日や猛暑日となれば、さらに危険性が高まります。 今夏は行動制限がなく、少しずつではありますが社会活動、経済活動が動き出しました。そこで、野外で吹田市のおいしい水を、できるだけ多くの給水スポットを設置し、給水機の設置を御提案をいたします。
熱中症が増える夏場のコロナ第7波の下で、救急要請と救急搬送困難事案の状況について、第6波との比較と併せてお答えをください。 ○坂口妙子議長 消防長。
この暑いのに、本当に正直こちらが熱中症のことをやっぱり心配してしまうんですけれども、なかなか学校でもそういうことをおっしゃっていただきながらも、やっぱり子供たちがマスクを外さないというのは、単純に、単に習慣的にやっぱりそうなっているのか。あるいは、今おっしゃったように、やっぱり不安からなのか。
次に、水泳指導の最大の課題については、危険性が高いことだと指摘する専門家もいる上に、けがだけでなく、近年は夏の酷暑によりプールの授業中にも熱中症で倒れる子供たちがいると言われています。
この夏も自宅や車中に放置され、子供が熱中症で亡くなった事件が複数報道されました。故意に虐待している場合、未然防止は難しいかもしれませんが、子供を守る側が虐待への認識や市の支援施策等の子育てに対する知識があれば、未然に防ぐことができた事例も多いと感じます。児童虐待の未然防止につながる保護者への啓発等に取り組むべきではないでしょうか。本市の考えをお答えください。
これは、学校現場でも熱中症など健康管理に十分に注意することが求められております。 そこで懸念されるのが、中学校や小学校での活動、体育の授業などでの熱中症対策であります。熱中症予防の一つとして大切なのが、水分を小まめに取ることだと言われております。このような状況の中で、我が会派から再三にわたって、学校施設においてのウオータークーラーの設置について要望を行ってまいりました。
既に猛暑が始まっていますが、市民の皆様には熱中症の予防に十分に留意しつつ、感染予防に努めていただきたいと存じます。 以上、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。どうもありがとうございました。 ○坂口妙子議長 5月定例会を閉じるに当たり、私からも一言お礼の御挨拶を申し上げます。
各地で子どもたちの熱中症による緊急搬送が相次ぎ、今後、夏に向けてさらに気温が高くなることから、熱中症リスクはこれまで以上に高まります。令和4年6月10日の文科省通知を受けて本市の方策について見解を伺います。 次に、障がい者支援に対する取組について。 2Eの子どもへの行政支援について伺います。
また、教室の消毒作業のほか、朝からの検温確認、給食の配膳、片づけの配慮、熱中症対策など、負担が増えていることを伺っております。コロナ禍で、先生方の御苦労は計り知れないと感じました。 そこで、学生などの有償ボランティアを募集してはいかがでしょうか。コロナ禍でアルバイトがなくなった困窮学生などの支援にもなると考えます。先生方の負担軽減により、質の高い学びにつながると思います。
◆11番(林哲二) 外せということを別に強制していたわけではないんですけれども、なるべくマスクを、やっぱりこの時期が一番熱中症が怖いですので、マスクしていて健康にいいということではないはずなんです。
◎中平好美教育監 気温、湿度等が高くなる中でのマスクの着用は熱中症のリスクを高め、命に関わる重大な問題であると考えております。国や府の通知を受けまして、教育委員会としましては、まずは熱中症への対応を優先させ、体育の授業や運動部活動の活動中、登下校の際には、子どもたちにマスクを外す指導を行うよう、各学校に対して通知を行っております。 ◆8番(山本修広議員) 理解しました。
学校での登下校やあらゆる活動の中で、コロナ禍での熱中症対策を含めまして、マスク着用の有無や、課題も多くあるようにお聞きしました。 また、スクールサポーターの皆さんも大変一生懸命やっていただいてありがたく思っているということで、できればもう一人いてたら助かるということでしたが、予算的なものがあるとは思いますので、これはそういう意見があったということだけお伝えします。
現状におきまして、様々な熱中症対策であったりとか、マスクを外すことへの世の中の流れが来ておりますが、現在もこの1学期、やはりコロナ禍で修学旅行に行けなかった生徒がおるとか、感染防止対策というのは、まだまだ無視できない状況であります。